第11回公演：CHERRY BLOSSOM FRONT 345　
　2002/03/29～2002/05/12（大阪、東京、札幌、福岡）

・大阪公演　03/29(金)～04/01(月)　近鉄小劇場
・東京公演　04/15(月)～04/21(日)　本多劇場
・札幌公演　05/03(金)～05/04(土)　かでる２・７
・福岡公演　05/09(木)～05/12(日)　西鉄ホール

2002年7月26(金) 深夜0:00～ WOWOWで放送　※ラーメンズ2人のトーク有り。

■演目： 本人不在／エアメールの嘘／レストランそれぞれ／怪傑ギリジン／小説家らしき存在／マーチンとプーチン2／蒲田の行進曲

公演名は、3・4・5月に桜前線と共に上演されたことが由来。
衣装含め、よりスタイリッシュに洗練されたラーメンズの世界を堪能できる。

「CHERRY BLOSSOM FRONT 345」を観る度に「この公演がラーメンズの転機だったのでは？」と思う。ラーメンズ と聞いて頭に浮かぶ「らしさ」が完成された時期のように私には見えるから。

箱シリーズ4公演を第一期、続く3部作シリーズ6公演を第二期、以降、第11回公演「CHERRY BLOSSOM FRONT 345」から 第16回公演「TEXT」までを第三期と、私は勝手に位置付けている。これは感覚的な印象のため、何の根拠もない。
因みに第17回公演「TOWER」については、所謂「ラーメンズ」とは別の次元へ移行したと感じていて、 だからこそ「ラーメンズのこれから」がとても楽しみだったのだけれど・・・。


実はラーメンズの「生」の舞台を私は知らない。
この公演ラストの「蒲田の行進曲」は、ものすごく劇場で見たかったコントのひとつだ。
あの贅沢極まりない桜吹雪を是非とも体感したかった。


《イチ推し♪》
思わず「鮮やか！」と声が出た、大好きな作品。自分の名前入りの原稿用紙には憧れる。

第11回公演：CHERRY BLOSSOM FRONT 345　小説家らしき存在

▶︎ CHERRY BLOSSOM FRONT 345　DVD

銀ちゃんとヤスと桜吹雪 ▶︎

箱式・ 箱式第二集・ 箱よさらば。・ 完全立方体～PERFECT CUBE～・ home・ FLAT・ news・ 椿・ 鯨・ 零の箱式・ 雀・ RMS1・ CHERRY BLOSSOM FRONT 345・ ATOM・ CLASSIC・ STUDY・ ALICE・ TEXT・ TOWER・ 美大じじい・ 勝手にベスト10